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夏子の酒 4 (モーニングKC)

夏子の酒 4 (モーニングKC)

夏子の酒 4 (モーニングKC)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
1989-09-01
ISBN
9784061026858
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夏子の酒 4 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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むっちょむ

豪田さんは苦手なタイプ。。。

2015/03/12

ラムネ

毎日、仕事をしていて、やりがいを感じることはあるか。 日々暮らしていて、生きている実感を感じることはあるか。 働く喜びや生の充実、快適な生活の中で、失ってはいないだろうか。 農業は厳しい。日々が戦いだ。 村のしきたりと戦い、冷ややかな視線と仕打ちと戦い、 何より大きな自然と戦わなくてはならない。 でも、その苦悩の先には歓喜がある。 身体の疲労の分だけ、生が身体を駆け巡る。

2016/11/29

furugenyo

組合長という力強い味方を得た夏子。しかし副組合長が言う「稲が倒れたら…」というのも事実なのだ。貫き通したい信念は、それを支えられるように事実を組み合わせなくちゃいけないんだなぁと。 刈り取りのシーンはじんわりきた。よかったねぇ。

2011/02/13

水面頼光

こんなにも苦労してようやく種籾なのか。なんと大変な事なのだろう。生半可な覚悟ではとてもつとまらない。豪田さんのキャラが結構好き。

2017/08/20

nawade

前巻や本巻から読んだ人は酒造りじゃなく米作り漫画と勘違いしそう。

2010/05/02

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