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夏子の酒 6 (モーニングKC)

夏子の酒 6 (モーニングKC)

夏子の酒 6 (モーニングKC)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
1990-03-01
ISBN
9784061027015
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夏子の酒 6 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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書の旅人

読んでいて、辛かったです。今夏は、金絡みのあれこれが多い日々でした。「お金で命以外、何でも買える」と言い切る人もいました。私がやろうとしていることは理解されず、まず初めに金ありきな人もいました。こんな私でも、お金は必須な事くらい重々わかってます。その上で、まず子どもの笑顔なのです。疲れ果て、姐御に出会わなければ、帰っていたかもしれない程でした。「ここ(ますみヶ丘)で思いっきりやっちゃいな」その言葉に救われました。

2018/10/19

ラムネ

以前、ジョコビッチの糖質制限の本を読んで心打たれた。 哲学然としたジョコビッチが、ピザ屋の息子なのに驚いたが、 ピザ屋の息子が小麦アレルギーなことにさらに驚かされた。 それ以来、糖質を出来る限り少な目とするよう心掛けてきた。 でもこの漫画を見て、はっきり考えが変わった。 農家の方が精魂込めて作ってくれているのだ、米食べよう。 世の中は誰かの苦しみや努力で成り立っている。

2016/12/05

月宮 ゆきと

労力の問題を挙げておいて、結局は金に行き着くという悲しさ。いや、ごもっともなのですが。

2013/06/16

いのえむ

「もちろん金さ!」確かにわかりやすい。

2011/08/14

furugenyo

隣の吉田さんに「現実」の部分を言わせすぎて、キャラクターがぶれてて少しかわいそう。 慎吾くんの初めて造ったお酒。みんなが客観的な評価で応えるという気遣いが心にしみた。

2011/02/19

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