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夏子の酒 9 (モーニングKC)

夏子の酒 9 (モーニングKC)

夏子の酒 9 (モーニングKC)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
1990-12-01
ISBN
9784061027282
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夏子の酒 9 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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書の旅人

「その本が、正に今、あなたが読むべき本だったんだね」姐御は有機農法で田や畑を作っています。私もようやく土に触れる良さを知りました。この作品を再び購入するまで、日本酒を知ってほしいためであったのですが、一本の酒を作るためには、米作りを。その米を作るためには、土作りをしなければいけないことに、今更ながらに気づきました。

2018/10/20

ラムネ

仕事のことで涙を流す、なんてことがあるだろうか。 僕は一度だけある。 厳密にいうと仕事というより仕事に付随すること、 人事に関してのことだった。 その異動は自分にとって不遇だと思い、 悪意があると思ったら涙がこぼれた。 結果的には、それが新しい扉を開いてくれることになったのだけれど。 このマンガに登場する人物たちは、みな熱いし泣く。 それだけの情熱と想いが仕事にこもってる。

2017/01/19

むっちょむ

びせんのシャッチョさんは好きかも♪

2015/04/13

いのえむ

「夏子の酒」そういうことだったのねと、えらく納得。

2011/08/29

furugenyo

刈られた龍錦は、冴子の痛みと農業の矛盾をあえて混線させて「正しい」状態へと向かわせるためだったんだろうなぁ(でもやっぱり痛い) 「聖なる水」であるお酒は官能に訴えかける飲みもの。夏子が恋をするのも無理ないぜー。

2011/03/07

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