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夏子の酒 11 (モーニングKC)

夏子の酒 11 (モーニングKC)

夏子の酒 11 (モーニングKC)

作家
尾瀬あきら
出版社
講談社
発売日
1991-03-01
ISBN
9784061027404
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夏子の酒 11 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ウチケン

夏子はここでもナウシカぶりを発揮する。蟲と話すナウシカのごとく、夏子は蔵の微生物(菌)と対話ができるのか。彼女の嗅覚と味覚には皆は当に舌をまく。そんな夏子と同じ視線に立とうと3人の男達の恋もはぜる。恋の並行複発酵は、其々にどんな醸造をされ熟成されていくのか。それにしても、目線下仰角30度で見つめられ「美泉を超えて。」と言われるのは反則技だぜ。もう抗う術が無いもの。

2016/08/21

むっちょむ

冴子さんの趣味はよくわからない。。

2015/04/22

シュウヘイ

酒作りに関わる人たちの手間を考えるといいお酒が高額になるのも理解できる 勘所を一般化できるかどうか、今後の課題

2023/08/17

ラムネ

NHK「プロジェクトX」では、皆苦境から這い上がる。 壁にぶち当たり悪戦苦闘し、思わぬところに糸口を見つけるも、 次々と新たな難題が持ち上がる。 関係する人々、家族にも迷惑をかける。 それでも成功を求め、突き進む。 一方、本当の名手は決してダイビングキャッチなどしない。 いとも簡単なプレイのように見えるともいう。 一体、どちらが正しいのだろう? 夏子の酒は多くの人を惑わす。

2017/04/01

furugenyo

この巻もじっちゃんの様子にハラハラさせられた。でもこうじゃなきゃバトンはつなげないよなぁ。 そして松尾さまの巫女になった夏子、女性の魅力を使いまくり。いくらお酒造りのためとはいえ、こんなオープンな打ち合いのような三角関係も珍しい。

2011/04/03

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