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AKIRA(2) (KCデラックス 12)

AKIRA(2) (KCデラックス 12)

AKIRA(2) (KCデラックス 12)

作家
大友克洋
出版社
講談社
発売日
1985-08-27
ISBN
9784061037120
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AKIRA(2) (KCデラックス 12) / 感想・レビュー

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keroppi

30年振りに開いた「AKIRA」、30年振りにアキラが目覚める。28号は、「鉄人28号」へのオマージュだとか。国立競技場建築現場が、ストーリーの中心となる。刊行された当時、装丁に使われたハングル文字が、凄く新しく感じたものだ。

2020/05/18

アマニョッキ

AKIRA覚醒。やっぱり面白ーい!でも、鉄雄がべジータ、マサルがフリーザ、キヨコに至っては神様に見えてきて仕方ない。あと、背景の書き込みがすごいの。

2019/09/04

ちえ

死をも越え、凄まじい力で覚醒し41号となった鉄雄。アキラの力を聞きよみがえらせようと力を使う。ついにアキラの封印が解かれる…しかし目覚めはまだだ。軍事衛星SOLの発動で鉄雄は腕を失いアキラは金田達のもとへ。28号から41号の間の欠番が気になるよね。軍事衛星SOLも今は絵空事じゃないなぁ。

2021/02/28

Y2K☮

謎は謎のままだが展開は急スピード。一巻では金田の影に隠れがちだった鉄雄が完全に独り立ち。首元のボアがその王者然とした自信とカリスマ性を見事に表している。形は大佐率いるアーミーと鉄雄、そして金田&ケイらの三つ巴。でも国や世界の未来について真剣に危惧しているのはアーミー側の一部とケイを含むゲリラの数名だけ。鉄雄と金田にとってそんなものはどうでもよく、ただ彼らの自由を上から抑えつける何かと全力で戦う。今を生きる。互いに憎み合っていながら、共通する敵がいる事も忘れていない。子供VS大人はアニメの永遠のテーマだな。

2017/01/19

HIRO1970

☆☆☆

2003/01/01

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