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AKIRA(3) (KCデラックス 13)

AKIRA(3) (KCデラックス 13)

AKIRA(3) (KCデラックス 13)

作家
大友克洋
出版社
講談社
発売日
1986-08-21
ISBN
9784061037137
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AKIRA(3) (KCデラックス 13) / 感想・レビュー

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keroppi

様々な人物が入り乱れ、様々な武器と超能力で繰り広げられる市街戦。そして、緻密で圧倒的な筆力で描かれるアキラの目覚め、ネオ東京の破壊。廃墟の先にあるものは⁈

2020/05/18

アマニョッキ

大友克洋の才能と発想の素晴らしさ。あの漫画もあの映画もAKIRAからのエフェクトなんだなとあらためて思わせられる。ラスト数十頁はそこだけ何時間でも眺めていられそうな吸引力。予告の頁まですべてが完成されつくした作品。さて、佳境ですぞ。

2019/09/06

鷺@みんさー

相変わらず一気読み。もう、なんていうか、感想とか、もう…すごいわー、としか。あとオバチャン強し。

2018/12/06

Y2K☮

最後の数ページ。芸術の凄み。著者は日本よりも海外で高く評価されていると感じるが、今巻は特にその意味が腑に落ちる。村上春樹が海外で読まれる理由とも重なる。言葉はとても大事。でも実は伝える為のツールに過ぎない。創り手の構えるレンジが象徴的且つ広ければ、エッセンスを必要十分に伝え、更に読者が各々の答えを掴み取る様に促す事も可能なのだ。説明はやや足りぬ位がベスト。美しさ? 目触りのいい小奇麗と美がイコールなものか。綺麗は汚い、汚いは綺麗。現実味を削ぐイケメンや美女は不要。運命を変えるのはぶち破る反逆のインパクト。

2017/01/27

いおむ

再読ー!すごい。

2017/03/01

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