キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻) (講談社コミックスなかよし 222巻)
キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻) (講談社コミックスなかよし 222巻)
- 作家
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1975-10-01
- ISBN
- 9784061082229
キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻) (講談社コミックスなかよし 222巻) / 感想・レビュー
にゃおこ
断然りぼん派でしたが、これはコミックスで。アニーのハーフアップのヘアスタイルや、フリフリのドレスを下手に模写してました。
しゅわ
何を隠そう…って隠す必要もないのですが、うまれて初めて買ってもらった漫画です。本の整理をしていて、ふとパラパラとめくったら…止まらなくなってひさびさの一気読み!いわずと知れた少女漫画界の不朽の名作です。孤児院で育ったキャンディはつらい境遇に負けない前向きで元気な女の子。1巻はワガママ娘の話し相手として引き取られたキャンディが、アンソニー&ステア&アーチと知り合い、ニール&イライザ兄妹のいじわるにもめげずにがんばるお話です。いま読んでも本当にイライザの性格が悪すぎで、この縦ロールっ!と小突きたくなります
2013/06/17
ぐっち
【DMM借り本※】初めて買ったコミックスは…ずばりこれです!(小1の時でした~って歳がばれますね)。自分のは何度も読み直し、日に焼けたり雨にぬれたりしてボロボロに…実家に置いてきてしまったので多分もうないと思います。ポニーの家、丘の上の王子様、アンソニーにアーチーにステア、アニーにアルバートさんにイライザ。なつかしい~~~!!ちょっと前に読んだ本より確実に覚えてるなあ。同級生との「アンソニー派かテリィ派か?」論争はアルバートさん派です。次点はステアで!
2012/05/19
まいこ
絶版になってたのに図書館にあって、古い本なのに何人も予約しててびっくりした。ちょっとイラッとするドアマットヒロイン、キャンディは子どもなのに使用人として使われてて(児童労働?)、しかもメキシコの農場に売られそうになったり(プランテーションの奴隷?)子どもの頃とは違うとこが気になった。ポニーの家はイリノイ?インディアナ? 赤い州なのか青い州なのか気になった
2024/08/11
chatnoir
初版は75年頃。当時小学生だったなぁ。人形とかも売ってたなぁ。色々と懐かしい一冊。孤児院とか寄宿学校とかこの漫画で覚えた。ニール、イライザ、大おば様の活躍(笑)でキャンディー頑張れ!って引き込まれる漫画になったんだろうなぁ。最終巻まで読むと大河ドラマ。当時子供だったから、最初から伏線が張られていたのに、あの結末は寂しかった。アンソニーやテリュースが印象深すぎたのかも。
2015/11/06
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