キャンディ・キャンディ (5) 講談社コミックスなかよし (268巻) (講談社コミックスなかよし 268巻)
キャンディ・キャンディ (5) 講談社コミックスなかよし (268巻) (講談社コミックスなかよし 268巻)
- 作家
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1977-03-01
- ISBN
- 9784061082687
キャンディ・キャンディ (5) 講談社コミックスなかよし (268巻) (講談社コミックスなかよし 268巻) / 感想・レビュー
ぐっち
キャンディってこんなに早くから看護婦さんなんだ~!この巻の記憶あまりなかったのですが、クッキーとか、マクレガーさんとミーナとか、読んだら思い出しました。メインじゃないところもいい話いっぱい差し込んでますね。
2012/05/19
しゅわ
再読の手が止まらない!状態で一気読み中。テリィが学園を去り、キャンディも自分の足で生きてゆくことを決意。5巻はキャンディが看護婦を目指し、ひとつの大きな試練を迎える…まで。途中ですれ違うだけのキャラだけど、カーソンさん家族やクッキー、船長さん達、そしてなんといってもマクレガーさん…本当に良い人達ばかりです。キャンディは出会いにめぐまれていますね。ポニーの家に戻った時の第一声で「もう こどもじゃない」と語り合うポニー先生とレイン先生…お二人の嬉しいような寂しいような気持ちがわかる歳になってしまいました(涙)
2013/06/17
><
看護婦の卵として、キャンディの新しい生活がスタート。初めて受け持つことになった男性の患者さん。「アンドレー」という名前から、キャンディは大おじさまと勘違い。その人との出会い、別れを通して、キャンディはまた一つ大きくなる。それにしても、別れが多すぎて切ない。がんばれ!キャンディ!
2013/07/01
スゲ子
キャンディ木箱に入って密航!テリィを追ってアメリカに戻ってきたよ!なんという根性。そしていい感じにすれ違い!いいね〜、そうこなくちゃ!カーソン一家の話とか、密航者のクッキー少年とか、ヨタヨタのおばあさんだと思ったら看護学校の校長だったとか、偏屈マクレガーさんとか、小エピソードが「世界名作劇場」みたいでいい!あとヨーロッパ情勢が不穏…。第一次大戦くらいの話だったのか〜。みなさんご無事でしょうか…。ロンドン組の安否が心配。度を越したオッチョコチョイのキャンディが看護師になれるのかも心配。がんばれ。
2018/06/19
夕葉
昔、この表紙と同じ絵のキャンディの看護婦さんセット(おままごと用)があったのを覚えています。マクレガ-さん、折角…って思ったけど、マクレガーさんはきっと幸せだったと思います。
2012/05/27
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