キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻) (講談社コミックスなかよし 315巻)
キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻) (講談社コミックスなかよし 315巻)
- 作家
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1979-02-01
- ISBN
- 9784061083158
キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻) (講談社コミックスなかよし 315巻) / 感想・レビュー
ぐっち
階段後のキャンディに、ステアが志願兵に、アルバートさんとの生活も穏やかながら暗い影が差し、どんどん暗い展開に。それにしてもニールがまさかのキャンディに片思い!小学生当時読んでた時にはびっくりしました。私の好きなパターンでもさすがに二ールには萌えれませんが、かわいいと思えないこともない。マーチン先生もいい味出してますね。このへん小3ぐらいで読んでたはずですが「ふしだら」とか出てくる…そんな語彙がある小3女子って自分でもちょっと嫌。
2012/05/19
><
初版1978年。テリィと別れてものすごく傷ついているにもかかわらず、周りの状況を見て元気に振舞おうとするキャンディ。一人で泣いているシーンは本当に辛い。でも今は、アルバートさんが傍で見守っていてくれている。その安心感が彼女を支えているんだろうな。人間としてたくましく、優しく成長していくキャンディ。尊敬します。
2014/01/13
しゅわ
ページを繰る手が止まらず、一気再読中。テリィとのつらい別れ、そしてステアが志願兵になって旅立ち…ふたつのわかれに苦悩するキャンディですが、アルバートさんとの穏やかな生活が少しずつ彼女を癒してゆきます。ステアが戦地でも明るさを失わないのが少しだけ救いですね。そしてニールっ!おまえもか!?な超展開(涙) 正直、小学生の頃はついてゆけずただただビックリでした。今見ると、けっこうカワイイなぁ~と思ってしまうのは彼よりも年上になってしまったからか(汗
2013/06/17
絵具巻
文京区立真砂図書館で借りました。
2015/03/14
夕葉
アルバートさんとの生活、ゆっくりと流れるような、あわただしいような…そんな2人が素敵だと思いました。ステアが志願兵になったのには、パティの国を守るという思いがあったことを後から知って、「ステアの馬鹿!」ってこの巻を読んで思ったこと、少し後悔しました。でも、パティを悲しませたことは許さない!!
2012/05/27
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