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どろろ 4 (手塚治虫漫画全集 150)

どろろ 4 (手塚治虫漫画全集 150)

どろろ 4 (手塚治虫漫画全集 150)

作家
手塚治虫
出版社
講談社
発売日
1981-06-01
ISBN
9784061087507
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どろろ 4 (手塚治虫漫画全集 150) / 感想・レビュー

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lovemys

打ち切りだったのかー。ここで終わってしまうなんて、寂しいなぁ~。百鬼丸とどろろの色々が見たかったけどね。

2019/05/01

ヘムレンしば

え?最後はこんな終わり方だったんだ?と意外というか、中途半端に打ち切られた感じなんですね。暗く陰惨な内容と言われますけど、その理由はこの当時主流だったというか常識だった階級闘争史観に沿って描かれているためですね。絶対権力を握る武士vs虐げられる農民という図式。今ではほとんど否定されてますけど。

2012/05/23

kadocks

この辺りが冒険王版なのかな。かなり一話一話でブチ切れてる感じがする。最後の終わり方もいきなりだし全ての体を取り戻すところまで読みたかった。最後地獄堂が消失するだけじゃあなぁ。 アニメ版は最後まで取り戻すらしい。ちょっと観てみたくなった。そう言えば映画版もあったが、昔読んだイメージ狂いそうで未見。こうなったら観てみようかな。それにしてもUnlimitedに少なくとも第1巻はあるという手塚マンガ。素晴らしい事だと思う。単巻も297円。良心的だ。

2023/01/03

Hiroki Nishizumi

大急ぎの大円団が・・・・ちと寂し・・・・

2015/04/05

松田望

(全4)改めて読み返して設定の秀悦さにいちいち感心。エピソード、妖怪のデザインも含め、この頃の手塚氏は脂が乗っている。惜しむらくは時代に先駆けすぎて打ち切りに終わったこと。七三年『ブラック・ジャック』直前がどん底だったかのように言われることがあるが、六〇年代後半から七三年までの手塚氏は自分が生き残る道を探しながら、玉石混淆の作品(僕の好きな『ミクロイドS』も含め)を大量に吐き出していた、重要な過渡期だったのだと改めて実感する。

2014/03/30

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