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ブラック・ジャック 3 (手塚治虫漫画全集 153)

ブラック・ジャック 3 (手塚治虫漫画全集 153)

ブラック・ジャック 3 (手塚治虫漫画全集 153)

作家
手塚治虫
出版社
講談社
発売日
1979-05-01
ISBN
9784061087538
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ブラック・ジャック 3 (手塚治虫漫画全集 153) / 感想・レビュー

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zero1

この巻で印象深いのは「その子を殺すな!」。心霊術師ハリ・アドラが胎児を殺そうとするBJに対抗。その結末は…アフリカ系黒人の描き方に問題はあるんだろうか。BJに顔の皮膚を提供した少年の話「友よいずこ」。珠算の天才少年の話「なんという舌」は泣ける。巨大コンピュータ医師の話「U18は知っていた」は、「2001年宇宙の旅」に出てきたHALを思い出す。「六等星」みたいな、目立たなくても誠実な医師がこの世には多くいると信じたい。手塚作品は描き直しが多く、誰かと話をするのに困る(汗)。

2020/02/29

sskitto0504

無頭児というのを初めて知った。なかなかの衝撃。タカシと会えればよかったのになぁ。

2015/12/16

むきめい(規制)

無頭児か。

2016/08/03

書の旅人

実家から移るを機に漫画の大半を処分し、持ち家の部屋のことを考えて、新たに読むことを控えていました。また独り身となり、再び漫画界へと足を踏み入れ、夢の実現に向けて読み始めたおかげで気がつきました。私の書庫にある文庫は、全てではなかったのですね。違和感があったことさえ、忘れていました。図書庵立ち上げがなければ、そのままだったでしょう。さらに大人になって改めて読んでようやく、ブラック・ジャックという医者の奥深さを感じました。

2018/02/03

もちもち

無頭児の話がでてきた。こういったことに真正面から向き合い、描いて行く姿勢をやはり尊敬する。扱うテーマの多様性がすごい!そして、そこに含まれる人情、ときに人間以外の生物、そしてこのなかでは機械という無機物にまで人情のあたたかさをふくませる手塚治虫先生の技量にあこがれてしまう!

2013/04/10

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