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ブラック・ジャック 12 (手塚治虫漫画全集 162)

ブラック・ジャック 12 (手塚治虫漫画全集 162)

ブラック・ジャック 12 (手塚治虫漫画全集 162)

作家
手塚治虫
出版社
講談社
発売日
1982-12-01
ISBN
9784061087620
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ブラック・ジャック 12 (手塚治虫漫画全集 162) / 感想・レビュー

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lovemys

子どもの頃に1番怖かった人面瘡。やっぱり怖かったけど、最後まで読むと怖いというか、あぁ、そうだったんだ! となった。怖いところしか覚えていなかったので、ちょっとビックリした。息子氏は、『ピノコ還る』をみて、「せっかく珍しくブラックジャックが機嫌良かったのに、ピノコ最悪!」と言っていましたが、私は何だかほっこりした。子どもの頃に読むのと、大人になってから読むのとでは随分捉え方が違うんだなぁ〜と、改めてこのシリーズの奥行きの深さを感じた巻でした。しかし、確かに機嫌の良いブラックジャックは可愛かったなw

2021/10/02

むきめい(規制)

人面瘡が個人的に好きです。

2016/08/05

山島 小吉

人面瘡のはとても記憶にのこる

2013/10/07

ラムネ

松本清張の小説を読んでいて、ああ清張いいなあと思うのは、僕は女性の描写なのだ。女性から見てリアリティがあるかどうかわからないが、(それはすべての男性作家が描く女性に言える)悪女であったり、煽情的だったり、健気であったり、とにかく”そそる”のである。女性が魅力的であるということは当然、そうした女性追っかける、あるいは時に殺してしまう、男もまた魅力的に映る。要するに人間の姿が魅力的だということだ。ブラックジャックも同じことが言える。とにかく女性がいい。端的に言えば、ピノコがたまらなくいい。そんな巻。

2016/06/01

nao

「人面瘡」が特に良かった。

2013/10/10

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