巨人の星(7) (少年マガジンKC)
巨人の星(7) (少年マガジンKC) / 感想・レビュー
じゅう
牧場君はまたしても、飛雄馬の弱点のヒントを左門に漏らすという失態を犯す。弱点というのは、球質が軽いというものだった。小柄な選手は球質も軽いということはないと思うがこの当時の定説だったのかもしれない。不安におびえる飛雄馬に、金田正一から「オリジナルの変化球を編み出してみよ」とのアドバイス兼檄をもらう。大リーグボール1号誕生のきっかけである。
2015/08/06
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