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巨人の星(11) (少年マガジンKC)

巨人の星(11) (少年マガジンKC)

巨人の星(11) (少年マガジンKC)

作家
梶原一騎
川崎のぼる
出版社
講談社
発売日
1969-06-01
ISBN
9784061090583
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巨人の星(11) (少年マガジンKC) / 感想・レビュー

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じゅう

大リーグボール1号を改良して日本シリーズ、日米親善試合でも活躍する飛雄馬。しかしそこでカージナルスのオズマと出会ったことが飛雄馬の心を大きく乱す。この辺から「巨人の星」という作品は重苦しい雰囲気をずっと引きずることになる。オズマは幼少時から野球選手になるためだけに育てられた、いわば野球ロボットというべき存在で、オズマは飛雄馬に向かってお前は俺と同じだ、と言い放つ。飛雄馬は契約更改でわがままを言ったり、芸能人の女の子と遊んだりとやりたくもないことをやってオズマの言葉を否定しようとする。

2015/08/28

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