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巨人の星(16) (少年マガジンKC)

巨人の星(16) (少年マガジンKC)

巨人の星(16) (少年マガジンKC)

作家
梶原一騎
川崎のぼる
出版社
講談社
発売日
1970-09-01
ISBN
9784061090958
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巨人の星(16) (少年マガジンKC) / 感想・レビュー

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じゅう

巨人に入ってからパッとした活躍をしない伴。彼が巨人にいられるのは大リーグボール2号の秘密を知っているからというだけになっていた。そして花形や左門そして一徹によって2号のカラクリが明かされた今、巨人への残留が危うくなっていた。伴の中日行きの意思を固めたのは明子による説教だった。その際伴は明子に彼女への想いを打ち明けるが明子は冷たくあしらう。伴の成長を願ってのことではあるが、明子が花形からラブレターをもらったときの態度と比較すると……苦笑がこぼれてしまう。

2015/09/03

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