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巨人の星(19) (マガジンKC)

巨人の星(19) (マガジンKC)

巨人の星(19) (マガジンKC)

作家
梶原一騎
川崎のぼる
出版社
講談社
発売日
1971-04-01
ISBN
9784061091184
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巨人の星(19) (マガジンKC) / 感想・レビュー

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v&b

アニメとはだいぶ違うラストなことに、今更気付く。同時に、それを今更、って物言いはジャンルを衰退させるとも思う。漫画家登場も重要な要素か。いずれにせよ、丁寧に通読すること。

2020/12/06

じゅう

大リーグボール3号でライバルたちを打ち取る飛雄馬だったが、そこに笑顔はなかった。ファンやマスコミにも無愛想な態度を取り続ける。大リーグボール3号は「バットをよける魔球」!しかし、その代償として腕の筋肉に著しい負担を掛けるものであった。このまま投げ続ければ投手生命は終わる。飛雄馬は破滅する前に完全試合の偉業を成し遂げようとする。パーフェクトに抑え続けている中日戦、巨人の先輩たちに「決してエラーしないでください」と失礼すぎる言葉まで吐いてしまう。

2015/09/05

村祭り

子供の頃読んだ記憶だと、大リーグボール2号3号って、もっと苦しんで生まれたと記憶していた。アニメの影響か。最後、左門とお京さんが結ばれて良かった。左門おアプローチが描かれていなかったけど。今度は、新巨人の星を読み返してみよう。

2012/12/08

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