愛と誠(8) (マガジンKC)
愛と誠(8) (マガジンKC) / 感想・レビュー
不動 明
段々とフレームが見えてきた、座王権太は高原由紀、高原由紀は太賀誠、早乙女愛も太賀誠、岩清水 弘は早乙女 愛、そして太賀誠はどうやら本心では早乙女 愛への愛が芽生えつつあるのを女の直感で高原由紀は察知する。そして座王与平は白痴の息子への、また高原組長も養女由紀への盲愛を…、とにかく皆が皆愛の巨大なエネルギーの渦にどんどん呑み込まれていく。愛とは恐ろしいものだ…
2012/09/18
洪七公
既読本
1983/03/22
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