野球狂の詩(14) (マガジンKC)
野球狂の詩(14) (マガジンKC) / 感想・レビュー
夢追人009
野球狂の詩の第14巻は、いよいよペナントレースが開幕しまして水原勇気は即1軍でリリーフ投手として控えるのですが、広島へ移籍した武藤捕手はやはり古巣と同様2軍でのスタートとなります。本巻は光と影、栄光から屈辱へ天国から地獄への過酷な姿が描かれていますが、やられたら倍にしてやり返す、それがプロの厳しさというもので実力のない者は生き残れない世界ですから可哀想ですが致し方ありませんね。メッツの開幕カードは敵地での広島カープとの3連戦で1,2戦を連敗し迎えた3戦目7回表に1点を勝ち越すとその裏マウンドに水原を送る。
2022/02/06
くりり
懐かしい
2012/09/30
かやま
相手に同じコースに打ち続けてもらえるなんてボーナスステージみたいなもんだよな。
2013/08/30
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