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青春の門 放浪篇(下)

青春の門 放浪篇(下)

青春の門 放浪篇(下)

作家
五木寛之
出版社
講談社
発売日
1974-07-29
ISBN
9784061301559
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青春の門 放浪篇(下) / 感想・レビュー

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koba

進むべき道を見つけられず、性への欲望にも溺れ人生をさまよう伊吹信介。1960年代に生きた一部の学生たちの姿はこうだったのか。

2018/10/13

あきひと

函館での劇は何とかやり切ったが、最後は警察沙汰に。やり切った感より、苦い思いが彼らの胸に残る。函館から逃げるように札幌へいくが。。五木さんが初めてあとがきを書いている。自身の体験が多く含まれることや、第1巻が出てから5年経って、さらにどこまで続けていくかを宣言している。次は第4部だ。

2021/06/13

都市

50年前の本を読み直した、この先は新たに信介がどう成長していくか古希になって再び読み始めようと思った。 青春の続きである。

2023/12/13

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