対論 (講談社文庫 177)
対論 (講談社文庫 177) / 感想・レビュー
go
毎日風呂で一章ずつ。昭和40年代の本という感じはあまりしない。安楽死のとこは自分も友達と同じ様な話してるなと思った。野坂昭如がかなり真面目に話してる。
2015/03/16
donky
改めて本棚から取り出して…。しかし二人の無頼派の対論は、中身がなかったことに幻滅。今回の選挙結果に無力感を抱いて、戦中派の二人が骨のある論議をしているはずと期待しましたが、あて外れでした。ただ、青春を二人して「オナニー」のようなものと振り返っているのは、痛快だった。確かに男にとってはそうかも知れないと妙に納得。
2014/04/26
Hisashi Tokunaga
野坂が討論に勝ってるって思ったわが青春?
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