ぐうたら愛情学 (講談社文庫 え 1-14)
ぐうたら愛情学 (講談社文庫 え 1-14) / 感想・レビュー
金吾
50年前の本であることにまず驚きました。時代を感じる部分はありますが、遠藤さんらしい洒脱な会話が楽しめます。「恐妻武者修行」は良かったです。
2024/07/07
のんこ
こりあん先生のエッセイ。 特に女と男の差別に対しての考えに時代の差を感じます。内面の女らしさとどう付き合っていくかが最近の私の課題なので、興味深かったです。
2018/10/07
おーたん
女性としてはいろいろ思うところもありますがここでたてついてしまうと作者の思うつぼな気がするのでグッと耐え(笑)まあ男性ってこんな感じなのか参考にはなりました。もっとも時代もだいぶ変わって男女の関係だの考え方だのもだいぶ変わった気がします。作者は変わらないんじゃないかと言ってますが、私の世代まで行くと働いている人が半分以上だし、変化していくものもあるのではないかと思う次第ではあります。
2015/06/15
松宇正一
★★★
2011/07/07
T_H
愛とは棄てない事だそうな。なかなかおもしろかった
2012/08/11
感想・レビューをもっと見る