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森の絵本 対訳版 A Forest Picture-Book (講談社の創作絵本)

森の絵本 対訳版 A Forest Picture-Book (講談社の創作絵本)

森の絵本 対訳版 A Forest Picture-Book (講談社の創作絵本)

作家
長田弘
荒井良二
ミルワード・ピーター
出版社
講談社
発売日
2001-05-30
ISBN
9784061322479
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森の絵本 対訳版 A Forest Picture-Book (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー

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モリー

以下引用。「What gives breath to the forest is the rich silence. 森が息をしているのはゆたかな沈黙です。What gives life to the forest is the rich flow of time.森が生きているのはゆたかな時間です。」対訳で読むと理解が深まるように思います。

2022/12/22

gtn

大事なものはと問われ考える。一喜一憂することもあろうが、必ず何人も揺るがぬ原点があり、それさえ忘れなければ大丈夫ということだろうか。本書を読み、そう感じる。

2023/03/15

ふじ

詩の英訳って読解難しい…!森の絵本、長田弘氏の言葉を英語で。貴方の大切なものは?森の声が語りかける。小学生の読み聞かせには難しいと思うのでパス。

2021/11/02

栗 餡子

先に「空の絵本」を読み、「森の絵本」に英語の対訳版があると知り借覧。長田弘氏の詩の言葉のひとつひとつが静かに心に染み入ります。荒井良二氏の素直な色使いが作品世界にしっくりきました。

2015/06/11

みずたま

先日「精霊の守り人」の翻訳の苦労話を読み、興味が湧いたので英訳版も一緒に借りてみました。日本語のニュアンスって難しいと改めて感じました。この絵本は日本人の翻訳ではなく、ロンドン生まれの日本在住の外国人の方の翻訳でした。英国でも発売されているのかな。

2015/02/06

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