ぞうの せなか (講談社の創作絵本)
ぞうの せなか (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー
ゆみきーにゃ
3歳8ヶ月
2021/06/07
たーちゃん
切ない話でした。像は自分が死ぬことが分かるってことを初めて知りました。
2022/05/30
mntmt
深い愛情の話だった。不思議な色合いの絵が良かった。
2015/11/27
おはなし会 芽ぶっく
ゾウは自分の死期を悟ると、群れから離れ死に場所に向かう…、という話を元に、娘さんにはなしかけるように秋元康さんが書かれたおはなしに、網中いづるさんが絵を描かれた絵本です。ゾウのはなしは俗説だそうですが、その潔さに感動しますね。
2020/10/11
遠い日
別れが迫ったことを自覚するおとうさんゾウの、死に仕度。子どもに伝えておかなければならないことを、黙って示す。子ゾウになにも言わなかったのは、全て自分の力でさせるため。生きるために必要なことを自分で覚えさせるため。初めて「死」に対峙する子どもにストレートに手渡した、バトン。
2015/07/27
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