ねんどろん (講談社の創作絵本シリーズ)
ねんどろん (講談社の創作絵本シリーズ) / 感想・レビュー
annzuhime
図書館本。ずんずんちゃ、ずんずんぱっ!なんだこの頭から離れないリズムは。ねんどろんって何なんだ?ねんどろんはねんどろんだ!と強く自信を持って言える絵本。1歳9ヶ月の三女が大喜びで、一緒に「ちゃ!ぱっ!ろん、ろん!」と声に出してくれた。最近は4歳の次女に合わせて、長めの絵本ばっかり読み聞かせをされていた三女。たまにこういう絵本を読んであげると、やっぱり喜ぶ。
2020/11/01
masa@レビューお休み中
ねんねんどろんねんどろん。心地良いリズムに合わせて緑・赤・黄色のねんどろんが動き回る。ねんどっぽいけど、ねんどじゃない。なんだかわからない三人組が合体(?)して、縦横無尽にあちこちを行き来する。ねんねんどろんねんどろん〜って唱えていけば、なんにでもなれちゃうのかもしれない。形も大きさも自由自在に変身できちゃうのかもしれないね♪
2012/06/14
くぅ
なんだか…ラッパーになった気分で読み聞かせをしました(笑)リズムがいいので息子も楽しみました。(今日から9カ月!)
2018/02/07
えり
旦那さんがいきなりクイーンの「WE WILL ROCK YOU」のリズムに合わせて読み始めたから、大爆笑!他にも自己流でリズムをとって、ずっと歌うように読んでくれました(笑)。こういう遊びながらの読み方もありだ!自由自在に形を変えるねんどろんみたいに、どんな読み方をしても楽しい、愉快な絵本。あー面白かった♪♪
2014/03/01
さおり
幼稚園にて。これは、ねんどかわからない。これは、ねんどろんたちです!と、荒井さん。どんなリズムで読むかに、読み手の個性が出そうな本。読み比べ大会をしたくなるな。
2024/08/31
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