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超能力ははたしてあるか: 科学vs超能力 (ブルーバックス 975)

超能力ははたしてあるか: 科学vs超能力 (ブルーバックス 975)

超能力ははたしてあるか: 科学vs超能力 (ブルーバックス 975)

作家
大槻義彦
出版社
講談社
発売日
1993-07-01
ISBN
9784061329751
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超能力ははたしてあるか: 科学vs超能力 (ブルーバックス 975) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

超能力と言うが、その現象が演者自身の意思や力によって起こされたものなのかどうか、という点には検証の余地があるだろう。エネルギーの視点から超能力を否定していく論調が多いが、マジックであることを示す二段構えになっているから、こちらを証明するだけの方が、すんなり理解できると思う。発行の数年後にブームになる「と学会」の本は、そちらをメインにしていたという印象がある。全体的に読みやすくて理解もしやすい本。刊行から30年。かつてのブルーバックスには、こういう初心者にありがたい本が多かった。この路線の新刊が読みたい。

2023/03/02

キャベ

最近すっかり見なくなった大槻教授の本。 この本を俺が読んだのは中学生の時だったと思う…何年前!? この人、どんな事象に対しても、まず自分の専門であるプラズマが原因じゃないかと考えちゃうのが問題なんだよなー。

phmchb

『プリンに醤油でウニになる』の次に読み終わりました。

レコバ

ある漫画で超能力者が調子の悪い時はそういえばいいと言われていたのを思い出した。わりに不安定な先端科学を物差しにして不在と断定する手つきが読後感として少し残る感じ。

2014/11/10

1977年から

1999年

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