マザー・グース4 (講談社文庫 た 5-4)
マザー・グース4 (講談社文庫 た 5-4) / 感想・レビュー
奇月針
残酷だけどクスッと笑ってしまうことがある。それがこの本書。滑稽さを感じるとその笑いが残酷であっても笑ってしまうのも人というものか…何のために笑いはあるのだろうか救済か防御か表現か?笑いとは何なのだろう…
2020/02/09
ゆん
待ってました!真打!「だれがこまどりころしたの」「10にんのにぐろのこども」(すいません。タイトル通りの記載です)色々な解釈が出来る、深く考えると怖いとも思えるマザー・グースの子守唄。全4巻。楽しかった^^
2016/05/11
冬
やっときた、そしてだれもいなくなった!ここまでくると、もうミステリ好きとしてはたまらない。何かしらネタになるのではないかと、始終ニヤニヤしてしまった。元々、ミステリによく使われるマザーグースが気になって、今回やっと手に取ったのだが、色々な解釈が出来るだけに、他の訳も読んでみたい。というより、原文が欲しい。これだけ自分で訳してみたいと思える海外作品はないだろう。
2011/09/19
Goldust
「だれがこまどりころしたの」やら、最近ではインシテミルにも使われた「十にんのこくじんのこども」やら、サイモン&ガーファンクルのスカボロ・フェアの原詩といえるようなものまで。マザー・グースは多彩です。
2011/01/07
えろこ
シュール!
2024/05/21
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