KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ちいさいモモちゃん (講談社文庫 ま 2-1 モモちゃんとアカネちゃんの本 1)

ちいさいモモちゃん (講談社文庫 ま 2-1 モモちゃんとアカネちゃんの本 1)

ちいさいモモちゃん (講談社文庫 ま 2-1 モモちゃんとアカネちゃんの本 1)

作家
松谷みよ子
出版社
講談社
発売日
1975-12-01
ISBN
9784061380011
amazonで購入する

ちいさいモモちゃん (講談社文庫 ま 2-1 モモちゃんとアカネちゃんの本 1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

マク

モモちゃんシリーズは名前だけは知っていたけど、読むのは初めてでした。 猫のプーや野菜などが人の会話に参加しているのにプーの言葉がニャーとなっている場面もあり、実は通じてないのかもと思いました。 様々な解釈が出来そう。

2013/12/27

yoko**

ママのモモちゃんに対する愛情、モモちゃんの子供らしさ。当たり前のことが素直に表れている作品。子供を虐待してしまう大人が数分でもこの作品に目を通してくれたら悲劇は無くなるんじゃないかな。と子のない私の希望的観測。

2015/03/29

遠藤三春

懐かしくて読んでみた。おかあさんひでえwと思うところがいくつかあって、面白かった。(ひっかかれたのをプーのせいにしたり、プーのご飯を汚いって言ったりw)やっぱり大人になると、なかなか純粋に物語を楽しめなくなるなあ。いや、面白いけど。カレーを作るために野菜がやってきたのは、いつかネットとで話題になった切腹する野菜の動画が頭に思い浮かんでしまった。昔の小説だからか黒電話が来たことに喜ぶのが興味深い。発行昭和50年だものな。しかし終電時刻に駅に来る1歳児半端ないっす。

2013/06/03

感想・レビューをもっと見る