車のいろは空のいろ (講談社文庫 あ 14-1)
車のいろは空のいろ (講談社文庫 あ 14-1) / 感想・レビュー
mntmt
「車のいろは空のいろ」はとても懐かしかった。「ふうたの雪まつり」「きつねみちは天のみち」「とらうきぷっぷ」は初読み。作者の優しい人柄が出ていて、どれも良かった。
2016/11/25
ホレイシア
「白いぼうし」が教科書にありませんでした?
さよならちやう
「これはレモンの匂いですか?」がもう一度読みたかったんですよ、夏に!読めて良かった。『しろいぼうし』はもちろんですが、『ふうたの雪まつり』に感動しました。松井さんが「おじさんもはいってみたかった」と言って一緒にかまくらに入るところで、松井さんが本当にやさしい人だ、と、きっと優しいってこうゆうことなんだなと、温かくなりました(東上線寒いからちょうど良かった)。アト……ふうたがぽつんと立っているところを見て、私も松井さんと同じように涙がたまってしまい、涙線の緩みを感じました;;
2013/08/19
mimm
図書館のリサイクルで入手。著者様初読みです。 戦争のにおいの少々残る話もある児童童話。でもどれも可愛い。 大人ですが、心が暖かくなりました。たまにはいいかも。
2013/07/27
バナナチョコ
ファンタジーで暖かい話なのに、大切なことを教えてくれる児童文学。 幼少のエピソードをふまえると、こういう感性が大切にされていることが分かる。 大人が伝えてあげたいお話。
2021/01/28
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