僕は写真の楽しさを全力で伝えたい! (星海社新書 22)
僕は写真の楽しさを全力で伝えたい! (星海社新書 22) / 感想・レビュー
mitei
タイトルのとおり写真の面白さを全力で伝えていて良かった。個人的には奥さんの写真と女子高生の顔隠した写真が印象に残った。著者はまさに好きなことを仕事にできて羨ましく感じた。
2012/11/15
夜長月🌙@新潮部
バースデイプレゼント(と思っている。)。サラリーマンにジャンプさせて撮る(写真集「ソラリーマン」)方の本。何か写真の撮り方のヒントがチョコッとでも載ってるかと思っていたが技術論はほとんどない。撮るときの心持ち、パッションが溢れてる。つまりは、タイトルそのものの本だった。今を濃密に生きようとすることが写真に写りこむ。珍しい光景を撮る、被写体がどうこうというより「自分が撮りたいものは、すでに自分の中に眠っている」。心が写し出されている写真を撮りたいと思った。
2014/09/27
ふろんた2.0
学生時代はコンプレックスで悩んでたらしいが、人見知りを脱却するために世界を2周旅し、カメラ1本で生きていく決意をする。旅程を見る限りでも行動力やバイタリティがあふれているという印象はうけない。それでもカメラマンという生き方を選べたのは、遊牧民的な資質が備わっていたからかもしれない。技術的なことを抜きにして、まずはたくさん撮ってみよう、そして人に見せてみようと思わせる1冊。
2014/07/27
やすらぎ
感想を書かずに手放すことにしました✨
2020/09/25
Porco
『ソラリーマン』や『スクールガール・コンプレックス』で有名な写真家が、なぜ写真家になったのかという自身の歩みを綴るとともに、作品も掲載し、さらに読者に向けて8ページの写真集の作り方を指南するという内容。軽く読める内容です。
2017/01/27
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