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せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書 103)

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書 103)

せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書 103)

作家
三田紀房
ファイナンシャルアカデミー
出版社
星海社
発売日
2017-01-26
ISBN
9784061385924
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せめて25歳で知りたかった投資の授業 (星海社新書 103) / 感想・レビュー

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mitei

投資の基礎を時々読んでいるインベスターZを引用しながら書かれた一冊。中々投資って難しいが挑戦してみたい気にはなる。

2017/03/30

コウメ

だいたいどこかで聞いたことあるような株、株、株の話だけど後半の「企業を分析することは就活を攻略することにもつながる、仮に50万円投資するとすれば損をしたくないと思い、その企業のことを真剣に調査・分析する。就活生として見ていた時とは全く違う視点で企業を分析できる。しかし現実では、大学生は、なんとなくイメージで志望企業を決めてしまっている人が多い。(新卒採用)という、一生に1度しか使えない資産の投資先を(なんとなくお洒落だから)(なんとなく勢いがあるか)という理由で決めてしまっている」

2021/03/07

江口 浩平@教育委員会

【お金】ホリエモンおすすめの新書と一緒に置いてあったので、併せて購入。お金に対するリテラシー教育は学校では殆どなされないため、こういう本を若いうちに読んでおくことは大切だと感じた。銀行に預金していてもお金は増えず、将来的にカントリーリスクで日本円の価値そのものが下がってしまう恐れがあるならば、諸外国のように株式や外貨で資産を保有しておくのもありだとは思う。一方で、株式にしてもFXや不動産投資にしても、ルールを知らずにゲームに参加してもカモにされるだけだろうこともよくわかった。勉強していこうと思える一冊。

2018/01/04

masabi

【要旨】投資とは何かを一から説明する。株式、不動産、FXが中心。【感想】流行りものにも目を向けてみようかなという気になった。日常でできることは食べログなどレコメンド系サイトを使わずに自分で選び失敗や成功を通じて価値を見極める、事実と解釈の峻別、一次情報にあたるといったくらいか。本書に出ていた投資家の本も読む。

2017/02/09

Prince of Scotch

「投資」のイロハすら知らない自身にとって、本書は投資の何たるかをわかりやすくレクチャーしてくれていて有意義に読めた。未知の語彙が多かったためメモを取りつつ、つっかえながらだったけど…。本書のなかで紹介されていたロナルド・リード氏や本多静六氏の事例から、投資は「投機」とは違い、長期間にわたりコツコツおこなってゆくべきものと認識した。本書は三田紀房氏のマンガ『インベスターZ』からのエピソードと連動しているので、そちらも併せて読み、理解を深めたいと考えている。

2019/09/04

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