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ローズガンズデイズ season1 (上) (星海社FICTIONS フ 1-1)

ローズガンズデイズ season1 (上) (星海社FICTIONS フ 1-1)

ローズガンズデイズ season1 (上) (星海社FICTIONS フ 1-1)

作家
深見真
serori
竜騎士07
出版社
星海社
発売日
2013-11-15
ISBN
9784061388772
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ローズガンズデイズ season1 (上) (星海社FICTIONS フ 1-1) / 感想・レビュー

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あだむ

架空戦後日本で行われる暗黒街の抗争劇を、格闘戦や銃撃戦描写では右に出るものは居ないだろう深見真さんがノベライズした作品。史実以上に占領統治された日本の設定も予想以上に面白かったので、中々面白く読めたと思う。キャラの魅力も十分にあるのだけど、特に容赦のない格闘戦描写が深見ファンの自分にとってはエッセンス満載でたまらなかった。

2013/11/22

宮塚恵一

『サイコパス』の脚本で知られる深見真氏が、竜騎士07の同人ゲームをノベライズ。帯のアオリに「格闘・銃撃シーンの第一人者」と書かれるだけはあり、戦闘シーンはとても臨場感あふれる描写が楽しめる。ただ、それ以外の描写に関してはまあまあと言った感じでそこまで上手くはない。とは言え、“大災害によって二次大戦が集結し、米中に統治された架空の日本”と言う一見荒唐無稽な世界を想像以上に面白く読ませてくれたのも事実です。キャラにも魅力がある……これは竜騎士07さんの仕事ですが(笑)下巻は2014年に発売、楽しみです。

2013/11/21

しかっち

★★★★

2014/02/14

ma-no

簡潔な文章! ノベライズということで、読みやすさを徹底したのでしょうか。

2013/12/03

スズマヨ

深見真による竜騎士07の最新のゲームのノベライズ。シリーズ1の上巻という、原作未経験者としては全体の長さが見えなくて若干不安ですが、深見さんの新作が読めるのはファンとして素直に嬉しいです。架空の戦後、米中二国に分割統治された日本が舞台ということで、個人的にはソ連やドイツの動向が気になりますが、あんまり考えない方がいいかなと思いました。後書きにもありましたが戦後混乱期の魅力的なゴタゴタ感がよくでてて良いなーと思いました。ただ、上巻の割にすっきり終わっちゃって、逆にいいのか?とちょっと思いました。

2013/11/20

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