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Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫 ウ 1-1)

Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫 ウ 1-1)

Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫 ウ 1-1)

作家
虚淵玄
武内崇
出版社
星海社
発売日
2011-01-12
ISBN
9784061389038
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Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫 ウ 1-1) / 感想・レビュー

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勇波

なんの予備知識もなくBookOffにて購入。まだ物語は始まったばかり。??となるところはあるけど、先を期待しながら2巻へ★

2014/06/23

猪子

Fate/stay nightの復習がてら図書館より。Zero放送時はどうにも切嗣が好きじゃなかったんですが、stay night UBWを見て、小説を読んでいくうちに切嗣の見方がどんどん変わっていきました。この時はこんなこと思ってたんだなーとか、こういう考え故の行動だったんだなーとかを知るうちに切嗣の人間性に触れられて、好感度も上がりました。でも私はライダー陣営が一番好き(^∇^)次巻からの感想は多分そればっかりになるでしょうね

2015/05/31

はる

アニメでしかもstay nightしか見た事なかったので、驚きつつの読み始めでした。意外にもサラッと読めて私的には楽しい話でした。サーヴァントたちとマスターの関係がまたしかり

2015/11/02

SPICA

アニメでSN放映中、今月末にはPSV版ホロウ発売ということで再読。TYPE-MOONの名作ゲーム「Fate/stay night」の時系列から10年前の第四次聖杯戦争について虚淵玄により書かれた同人小説、の文庫市販版です。SNの前日譚とすると矛盾もあるし、同じ設定の別の作品と捉えるといいかも。1巻は各マスターの背景やサーヴァントの紹介で終わる感じです。しかし続きを読みたくなる。登場人物の中では切嗣と綺礼にぜひ注目ですが、やっぱり龍之介が超COOL。ウェイバーちゃんマジヒロイン。あと全盛期のギル様伝説とか。

2014/11/07

流言

fateシリーズの過去譚。序盤は独白が多い文体と群像劇の構図とがあまりマッチしておらず、自分語りばかりするマスターたちの魅力があまり感じられないために退屈だったが征服王アレクサンダーの英霊が参戦する終盤になってぐっと面白さが増してくる。やはり古代の英雄たちのやりたい放題の振る舞いこそがfateシリーズの神髄と言えるだろう。近代兵器の映像をチェックして大喜びしているアレクサンダーが可愛い。アーサー王やギルガメッシュといったおなじみの顔ぶれにジルド・レイのようなキチガイが加わってますます物語は混然としている。

2015/09/30

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