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Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫 ウ 1-4)

Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫 ウ 1-4)

Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫 ウ 1-4)

作家
虚淵玄
武内崇
出版社
星海社
発売日
2011-04-08
ISBN
9784061389083
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Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫 ウ 1-4) / 感想・レビュー

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勇波

アニメはまだ見たことがないけど、文章だけで圧倒される戦闘シーンの数々でした。残ったマスター、サーヴァント各々についている悲しい情景が今後どういった展開で結果を迎えるのか予想がつきません。楽しみです★

2014/08/17

猪子

本屋さんでのウェイバーちゃんとライダーが可愛すぎて電車で読んでいるにもかかわらずニヤニヤが止まらなかった(^∇^)死んだ(^∇^)それにしてもランサー陣営の可哀想っぷりは胸締め付けられる(´・ω・`)さよなランサー

2015/06/14

SPICA

再読。ヴィマーナとF15の空中戦が熱い。楽しそうな龍之介とジルドレ。今回の聖杯戦争で一番お互い分かり合えてて、そして救われたのはこのペアだろうなあ。エクスカリバーも初お披露目してライダーもアーチャーも興味津々。といっても向けられるのは憐憫と色欲ですが。ランサー戦では切嗣が鬼畜っぷりを遺憾なく発揮。ランサー陣営はみんな哀れですが、キャスター戦のことを含めセイバーいじめも苛烈を極めます。愉悦部の活動目的もはっきりしてきて、とりあえずは雁夜のストーカーをする様子。いろんな思惑が交差してより面白くなってきました。

2014/11/10

星野流人

暴走するキャスターを共闘戦線で相対する展開は、熱くかっこいいです。バーサーカーの乱入などノンストップの展開には惹き込まれました。FGOだけやってるのですが、バーサーカーの宝具演出がああいう感じなのって、そういう……。キャスター戦終了後も、余韻に浸る暇もなしに暗い展開が立て続けにやってきて、疲弊してしまいますね……。読めば読むほどに、これ誰にも聖杯渡してはいけないのではとすら。どの陣営も薄暗い背景を抱えているだけに、ウェイバーとライダー陣営だけは平和で安心します

2022/12/10

いりあ

虚淵玄のFate/Zeroの第4巻。ようやく、それぞれのマスター、サーヴァントの考え方や進む方向が明確に整理されました。それぞれの進む道が明確になったにもかかわらず、サブタイトルの通り聖杯戦争落伍者が続出の巻です。今回はキャスター陣営とランサー陣営が中心の話ですね。悪逆非道の限りを尽くしたキャンサー達と騎士道、忠義に尽くそうとしたランサーの姿が対照的で読んでて辛かった。最後に一切無視を決め込んでいた切嗣とセイバーの関係性にも変化の兆しが見えてが、この先に待ち受けるものが悲劇しかなくても突き進むのみ。

2012/09/05

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