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Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫 ウ 1-6)

Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫 ウ 1-6)

Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫 ウ 1-6)

作家
虚淵玄
武内崇
出版社
星海社
発売日
2011-06-10
ISBN
9784061389120
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Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫 ウ 1-6) / 感想・レビュー

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勇波

最初は今まで読んだことのなかったタイプの小説を読んでみようと思って、とりあえず一巻を手にとってみました。二巻目くらいまでは最後まで読めるかなって感じでしたが、最後はどっぷりはまって読了。。幸いにもPSvita持ってるので数年ぶりにゲーム(staynight)しようかな★

2014/09/21

猪子

全6巻読了しました(;_;)ちょうど電車でライダーvsアーチャー戦だったから涙こらえるのが大変でした(;_;)あああー我慢できなくてBlu-rayBoxも買ってしまった!映像で観られるのはすごく嬉しいし楽しいけど、皆の考えが全く表に出てこないからすごく淡々と話が進む!小説と合わせてこそ真価が発揮されるなあと思います。今回は小説を図書館で借りちゃったから全部買い集めよう(o_o)

2015/07/04

SPICA

再読。切嗣vs綺礼からの聖杯の真実、ライダーvsアーチャーが見所。聖杯とは何なのかを知り、また聖杯が招く惨劇を目の当たりにした切嗣の描写は心が痛みます。ライダーvsアーチャー、何度も見ているはずなのにラストシーンで思わず涙が・・・。ギル様がカッコよすぎです。セイバーいじめと雁夜の最期が酷かった・・・。あ、愉悦部の活動はまだまだ続きます。乞うご期待。この作品単品では士郎やウェイバーなどの一部を除いて基本バッドエンドなので、未プレイの方ははぜひSNをプレイするか、せめて放送中のUBWを観てもらいたいです。

2014/11/12

いりあ

虚淵玄のFate/Zeroの最終巻。セイバーとバーサーカーの因縁、アーチャーとライダーの決着、そして切嗣と綺礼の決着と第四次聖杯戦争の終わりの夜がやってきました。切嗣が理想としてしていた願望が、最悪の結末になってしまいましたが、あくまでこれは始まりの物語であって、これが終わりではないのです。ここから衛宮士郎の、遠坂凛の、間桐桜の、イリヤスフィールの物語が始まります。本当の結末は、"Fate/stay night"の先にあります。-僕はね、正義の味方になりたいんだ-この言葉に全てが詰まってたような気がする。

2012/09/18

星野流人

第四次聖杯戦争の決着。いやこれすごいですね! まさしくゼロの物語というか、stay/nightへと繋がっていくこととなるあれやこれやが見えてくると、とても興奮します。物語の立ち位置の特性から、各陣営ほぼほぼ何も得られるものが無いのがまたしんどい。そんな中でライダーとの奇妙な友情を結んだウェイバーの物語は、好きでしたね。本当に……この陣営だけでしたよ、最後までほのぼのとしていて平和だったのは……。ウェイバーに関しては、こちらもこちらでこれからいろんな物語に繋がっていくと思うので、そちらも読んでいければと

2024/01/13

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