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ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫 カ 2-1)

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫 カ 2-1)

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫 カ 2-1)

作家
上遠野浩平
serori
出版社
星海社
発売日
2012-08-09
ISBN
9784061389366
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ジャンル

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫 カ 2-1) / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

兵吾は頬っぺたを叩かれて我に返った。目の前には顔を真っ赤にして怒っている幼なじみと、泣きながら走り去る少女の後ろ姿があって・・。ナイトウォッチシリーズ第1弾。マトリックスを思い起こさせるような世界観でした。高校生としての平穏な世界と激しい戦闘が行われる世界。その二つの世界を行き来しながら物語は進みます。どちらの世界もリアルに感じられるだけにやり切れなさがありました。私なら精神的に耐えられないと思います。話の内容の全てを理解できたとは思いませんが、分からないなりにも楽しめました。続編も楽しみです♪★★★★

2012/09/18

Yobata

普通の高校生だった工藤兵吾は手紙に書かれていた「コアを再装填せよ」の言葉により、自分が宇宙空間で超光速機動戦闘機“ナイトウォッチ”で虚空牙と戦っていることを知る。虚空牙とは?そしてこの世界とは…?青春SF“ナイトウォッチ”シリーズ第一弾。ラブレターを貰って幼馴染の聡美とのいざこざから一気に宇宙空間でのバトルとSFに飛んで、その唐突さ,スピード感に遅れまいと一気に引き込まれたねwSFと青春どちらとも濃厚で楽しめたし、パートがハッキリ別れてるようで密接に繋がっている造りも見事。人類の“敵”と目されていた→

2015/05/10

ソラ

どこかで見たことあると思ったら復刊だったのか

2013/01/06

シュエパイ

たった一人、虚空からの侵略者たちを迎え撃つために宇宙にたたずんで。今までの自分を包む世界が全部幻だと知らされて。なお、気を失わずに闘い続けられる少年兵が、夜を見詰めるという、きっとそれだけのお話で。あぁ、なのに何でこんなにも、胸をドキドキさせながら読んでいるんだろう。やっぱりこのお話、好きだなぁ・・・。

2013/05/03

sskitto0504

なんだかよくわからない部分がすごく気になる展開。 かなりスケールの大きな話だなぁ…

2014/08/26

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