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2999年のゲーム・キッズ(下) (星海社文庫 ワ 1-6)

2999年のゲーム・キッズ(下) (星海社文庫 ワ 1-6)

2999年のゲーム・キッズ(下) (星海社文庫 ワ 1-6)

作家
渡辺浩弐
TAGRO
出版社
星海社
発売日
2013-05-10
ISBN
9784061389472
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2999年のゲーム・キッズ(下) (星海社文庫 ワ 1-6) / 感想・レビュー

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hukubo

雑誌掲載時、連載を追いかけていたのが10年近く前…そして現在、薄れかけた記憶の中でシリーズ再読終了。とても切ない。まず作品の構造として、ショートショートかつ全体像として無限ループを思わせる作りなんですが。連載時、当時小学生の私はループ構造には気付かず、読み切りSF(少し・不思議)としてのみ受け取り、しかしインパクトの強さ故、その後の10年間でも作品内のアイデアがボンヤリと反芻される事が多々あったんです。

2013/05/15

北白川にゃんこ

素晴らしい。ラストの話の改革の予感がワクワクしますね。

2014/02/10

朝霧

種の話が結構好き。終わった後ににこにこしてしまう感じ。きちんと?ダークな話もありましたが、楽しかったです。

2013/06/02

十日

上が売り切れだったので、下から。レイスの話が一番よかった。レイスの続き読みたいかな。

2014/07/06

寝覚の朔

ゲーム・キッズシリーズの復刻刊行最終巻、になるのかな?ちょっと不気味だったり、ヒヤリとする怖さがあったり、なんだかいい話だったり。独特な世界観でありながらどこか現実味もあって、楽しく読めました。ファミ通連載を読んでた頃が懐かしいです。でもあの頃と今とだと、同じ話でも受け止め方が変わったなー、という部分も感じたりして。

2013/06/20

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