カレンダー・ラブ・ストーリー 読むと恋したくなる (星海社文庫 セ 1-1)
カレンダー・ラブ・ストーリー 読むと恋したくなる (星海社文庫 セ 1-1) / 感想・レビュー
すみの
『森川空のルール番外編』空への気持ちはホンモノだが、早坂遥へは友達として秘密を共有しそうな間柄へ進展か?本編未読で想像して読んだが、どの程度の「友達」? 『星の海にむけての夜想曲』『月のかわいい一側面』天体にちなんだ恋の話。奇跡を信じて前向きな江波。かぐやに一途な帝。『キタイのアタイ』確率的に物事をとらえるならば、自分が不利になる相手には恋しないだが、「好き」は確率を凌ぐ。『青春離婚』コミカライズ既読。佐古野夫婦、かわいい!
2014/11/02
さわこ
「キタイのアタイ」東堂さんがすごく可愛いし、そんな東堂さんにべたぼれな秋山くんもいいなあ。「青春離婚」ストーリー的に一番きゅんとできたのはこれ。「月のかわいい一側面」コメディチックで面白かったけど、もう一捻りあったら良かった。「星の海にむけての夜想曲」先生と江波の組み合わせがあまり好きではない。「森川空のルール 番外編」元ネタを知らないので楽しめず。総合すると、面白い部分もあったが、あまり印象には残らず、ちょっともったいない一冊だったなーという感じ。★★★☆☆
2017/01/08
さいだ
すいません。特に読んでも恋したいとは思いませんでした。特に「キタイのアタイ」は面倒臭い女だなぁと思ってしまった。「森川空のルール」は雰囲気は好きだけど、元のゲームを知らないので少し取っつきにくかった。結局、「青春離婚」だけかなぁ。あれも最後がはっきりしなかったのでもやもやするけど、コミック版で補完されてたからいいか。
2014/09/04
ckit
ゆやたんのを読み。やっぱりそんな好きな作品ではないけれどフラニーの名言「洟をかむのも命がけ」のフレーズに色々掛けている、というアレゲな冗談が面白いですよね。
2014/07/27
深沢ルミ
「青春離婚」くらいかな….でも,読むと恋がしたくなる,ということはないですね.残念.
2015/02/26
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