RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島 (星海社文庫 サ 5-1)
RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島 (星海社文庫 サ 5-1) / 感想・レビュー
瀧ながれ
リプレイ。大きい版で読んだときは、物語世界の竜巻に振り回される感じで、「おもしろいのはわかるんだけどワケがわかんない!」とぐるぐるしてしまった。今回文庫で再読。表紙を開くなりジェットコースターの天辺にいる驚愕は変わらないが、キャラクターの感情や行動を、きちんと見てる余裕はある気がする。改めて、全巻楽しんでいこう♪
2015/03/20
ymartak
TRPG実況の体裁で、名うての作家陣がファンタジー世界の中でキャラクターを紡いでいく様がスリリングに描かれる。純小説ではないので多少読み辛さはあるものの、各人の個性が如実に現れるプレイスタイルの違いが抜群に興味深く面白い。
2015/03/24
雛橋
紅玉いづきさんを探して知った本。内容はTRPGのリプレイ形式。紅玉さんの気持ち悪いのが可愛い発言に、紅玉さんの他作品を思い出して納得。そして他の参加者らFateを知っていると見覚えのある名前ばかりで……。明らかなTRPG玄人がいる……!しかしリプレイ形式だとシステムが気になる。見覚えのある他ゲームのシステムより数値が大き過ぎて検討がつかない。web連載ということだけど、そっちにシステムが書いてあるのかな?
2019/04/11
kenjiro
Webで。音楽付きは途中までしか体験できないのか(´・ω・`) みんな強すぎる。もっと躓いてほしいな。
2016/03/22
あらたま
その昔ドラゴンマガジンとかで読んでたTRPGリプレイ(でいいのか?)。あくまでログであって小説ではないから没入出来ないと何だそりゃになる。プレイヤーの脱線とか考えて話にまとめるGMが一番大変だよなーと思ってたけど、虚淵・奈須に対応するのすごいね。虚淵玄は普通に頭の回転が速くて、奈須きのこは異常な状況で生きてきた異常な人を普通に演じてる…。これで更に成田良悟が入るのか。
2020/08/27
感想・レビューをもっと見る