RPF レッドドラゴン 6 第六夜(上) 夢幻回廊 (星海社文庫 サ 5-6)
RPF レッドドラゴン 6 第六夜(上) 夢幻回廊 (星海社文庫 サ 5-6) / 感想・レビュー
SOЯA
最終決戦。第6夜を前にスタッフ増員。そしてフィギュアを作ってきたときはアホかと思ったがジオラマも作ってあったとは驚くを通り過ぎて呆れた。ラスボスを目の前にしてパーティはバラバラですが下巻でどうまとまるのか。 次巻へ続く
2015/11/08
芙蓉
すごい神々の遊び。第六夜の上巻は「契りの城」に入るまでだった。次巻でラストバトルなのでとても楽しみ
2015/07/24
as
身勝手なPLayerのせいで破綻したTRPGを金と人海戦術でどうにか取り繕うとした残念作品。みんな才能ある人ばかりなんだから普通のパーティ型協力PLayをしても十分に面白い物になっただろうに・・・・。でも壊れっぷりも、ある意味楽しめるか。
2015/09/07
シナモン
ついに始まった各陣営乱れての“赤の竜”との最終決戦!の上巻。しかしながら、物語後半にはいってからの“紅玉いずき”さんがロールプレイするエィハは魅力的。作中のセリフ後の“奈須きのこ”さんの「読者の皆様、お分かりいただけただろうか?これが、女性の強さと怖さだ(笑)。」に納得。
2015/07/12
真林
上巻。それぞれの天命に導かれ四つ巴の死闘が始まる。最終目的は重なれど、決して相容れぬPLたち。上巻では城を囲んだ集団戦から赤の竜の下へ集うまでが描かれます。PLのフィギュアや巨大ジオラマ等の派手な舞台装置にも目を惹かれましたが、最もすごいと感じたのは集団戦においての婁…虚淵玄の潔い選択。損耗してなお四つの陣営中最大の戦力を保持するに至った彼は躊躇なくその利を捨て去る。けれどそれが最適解だったとは。もちろんその他のPLが各場面で語る台詞の一つ一つもまた見事でした。
2016/09/30
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