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ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS キ 1-4)

ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS キ 1-4)

ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS キ 1-4)

作家
北山猛邦
小松崎 類
出版社
星海社
発売日
2015-12-26
ISBN
9784061399303
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ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS キ 1-4) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

密室12番勝負の続き。残りは別行動で一人ひとつの案件を担当することに。そのため短編集みたいな感じになってきた。でもまだ全部解決できずに続く・・・。

2016/02/08

koma-inu

霧切&結シリーズ第4弾。難攻不落の「密室十二宮」残り6つを、前作に登場した探偵と協力して解く展開に。少年マンガのような王道展開です。今回は2事件が解決。一つ目の物理トリックは流石の一言。ただ、凄く運頼みな気がしますが、どうでしょう^^; 二つ目は、北山さんらしく無い?心理トリックが含まれてました。3つ目の事件が密室事件発生で終了、また最後に霧切が・・という展開で幕切れし、とても気になるまま、第5弾に続きます。

2022/04/09

coco夏ko10角

内容はもちろん面白かった、続きが気になりすぎる。『究極の密室』はなるほどな、と…。ダンガンロンパのこの話ならでは。物語は次で一区切りするのかな…これだったら「3巻・4巻・5巻」じゃなくて「3巻 上・中・下」として発売して欲しかったかも、それで一気に読みたかった。

2016/02/17

りんご

今回の話で霧切家と新仙帝の因縁の一端が明るみにでた。響子の肩に背負わされているものの大きさと彼女の強靭な探偵であろうとする精神には悲愴感すら感じる。また前回も引きに使われた「密室十二宮」の解決法も霧切らしい奇策で度肝を抜かれた。聞くだけでわくわくするような『究極の密室』という素材をどう使うのか。気になっていた答えが明かされ、前回登場した探偵たちも再登場し、「密室十二宮」も盛り上がってきた。なんともいえない終わり方で、続きが気になる。

2022/01/11

みなみ

ダンガンロンパシリーズの四作目。前巻に登場した探偵達が再び集まり、事件を解決する展開にはワクワクしつつ、探偵たちが死んでしまうのではとハラハラ。物理トリックは、さすが北山さんといったところ。続きが気になるところで終わったので、このまま次巻も読んでしまおう。

2021/10/23

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