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世界のメルヘン〈11〉ドイツ童話 1こうのとりになったカリフ

世界のメルヘン〈11〉ドイツ童話 1こうのとりになったカリフ

世界のメルヘン〈11〉ドイツ童話 1こうのとりになったカリフ

作家
ウィルヘルム・ハウフ
Wilhelm Hauff
池田香代子
出版社
講談社
発売日
1981-02-01
ISBN
9784061443310
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世界のメルヘン〈11〉ドイツ童話 1こうのとりになったカリフ / 感想・レビュー

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東雲

18世紀、ロマン派の作家達によって書かれたドイツのメルヘン。表題作「こうのとりになったカリフ」カリフが他の生き物になれる魔法の粉を手に入れるが、元に戻る呪文を忘れてしまう。「フリーダーとうまのハンゼル」フリーダーの父は癇癪持ちのろくでなし。ある日馬のハンゼルの元に天使が現れ……。「ミルテの木のようせい」子供の出来ない夫婦は子供を授けてくれるように神に祈る。子供でなくともせめて慰みを、と与えられたのがミルテの木だった。「ナンノコッタさま」オランダ語の分からない少年が勘違いする話。絵は全て日本人の方々です。

2014/08/01

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