好きと嫌いの心理学 (講談社現代新書 609)
好きと嫌いの心理学 (講談社現代新書 609) / 感想・レビュー
まさげ
読みやすい本でした。好かれる人、嫌われる人は育った時の家庭環境が影響していることを実感しました。
2017/04/15
柿の種
胸昔読んだ本です、整理のため登録しています。
2024/05/22
pure honor
久しぶりにおもしろいと思える本を読んだというのが正直な感想。専門的なことを扱っているが、日常生活に参考になる内容だったので楽しく読むことができた。人の好き嫌いに違いがあるのは生まれた後の環境で決まってくるということ、その人の努力しだいで好き嫌いも変えられるということを知った。私の人の好き嫌いも努力で変えていけたらなと思ったりする・・・笑
2012/02/26
アパッチ
【好かれる人の特徴がわかる本】 AB-X理論(A氏とB氏がXに対して、好き嫌いの態度が一致していると好意的な関係が成り立つ理論)が人間関係論の中でも特に腑に落ちた。確かに仲が良い人は内的な幸福や仏教観が好きで、俗物的なものを嫌う所が一致している。一致していないと割り切って離れたがる幼稚な自分にも気づいた。 また青年は願望水準が高く、自分に関心が強い割に分からないので悩みやすく、自己嫌悪感を持ちやすい。しかし、これが基礎になって自分自身を内省し、打ち克つよう努力し、精神的な発達が促進されていく側面もある。
2019/06/17
Tatuyuki Suzuki
読んでて内容がわかりやすい一冊でした。
2023/05/13
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