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窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫 155-1)

窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫 155-1)

窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫 155-1)

作家
黒柳徹子
いわさきちひろ
出版社
講談社
発売日
1991-06-15
ISBN
9784061473515
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窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫 155-1) / 感想・レビュー

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優希

面白かったです。トモエ学園に通うトットちゃんの好奇心が可愛い。大好きな学校での日々にほっこりしました。トットちゃんのエネルギーも凄いものがありますが、それを見守る先生たちも優しくて、トットちゃんがトモエ学園を好きになる理由もわかります。校長先生の言葉にはハッとさせられました。自由に振る舞うトットちゃんに憧れます。元気と希望を貰った気分です。

2023/05/18

choco

再読本。テレビで黒柳徹子さんを見てあー、歳とったなぁ。と感じ、何気にまた読みだした、窓際のとっとちゃん。小林先生の愛情の深さ、優しさ、強さには本当に尊敬します。何とも羨ましいトモエ学園。今の時代もこういう教師が存在する事を願って… 戦争がなかったら、トモエ学園は今頃どうなっていたんだろう。

2016/03/21

はるき

子供の頃、手あかがつくまで繰返し読んだことを懐かしく思い出します。個性的で破天荒なトットちゃんを優しく包み込む先生の眼差しが素晴らしい。

2017/02/01

はるき

 ちょっと変わった困ったちゃんを大らかで深い愛情で育むご両親とともえ学園の先生方に心から拍手を。黒柳徹子さんは私の憧れの女性の一人です。

2020/10/04

なの @低浮上

私が小4の時担任の先生が教えてくれて初めて知った本。どんどん読み進めることが出来ました。感動出来る所があったり、共感できる所が沢山あってめっちゃ良かった本の中の1冊。映画にもなるらしいですね。 小4の時こんな本を知れてよかったなぁと思いました。

2023/12/02

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