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若草物語-プラムフィールドの子どもたち (講談社青い鳥文庫 98-2)

若草物語-プラムフィールドの子どもたち (講談社青い鳥文庫 98-2)

若草物語-プラムフィールドの子どもたち (講談社青い鳥文庫 98-2)

作家
ルイザ・メイ・オルコット
徳田秀雄
Louisa May Alcott
谷口 由美子
出版社
講談社
発売日
1993-06-15
ISBN
9784061473805
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若草物語-プラムフィールドの子どもたち (講談社青い鳥文庫 98-2) / 感想・レビュー

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たぬ

☆4 アニメ「ナンとジョー先生」を子供の頃見てたので懐かしく読んだ。儚げな転入生、オラついた年長の少年、双子のいい子ちゃん、お転婆娘…いたいた、と思い出しつつ。デイジーのミニキッチンは女児の憧れだわね。縄で縛り付けるだの宝物を全部燃やすだのは少し引いたけどそこは150年前のアメリカ、文化の違いってことで。子供たちの成長が眩しいね。

2021/05/09

ねこ

若草物語の続編。ジョーが始めた「学校」が舞台で、そこで暮らす子どもたちの成長が描かれている。「いいひとになる」「する」ことが教育の目的と、なんのためらいもなく書かれ、その「いいひと」の中身があまりに定型にはまっていることに、めんくらった。書かれた時代を考えれば、新しかったのかもしれないけれど、残念ながらいまは古びている。ダン少年のエピソードはよかった。あの痛みはいまに通じる。

2021/08/20

ティーティーウー

ジャックの[ナットは何とも思ってなかったけど…]の言葉がとても面白かった!気にしないのか〜!笑 アニメとは違い、お金事件の時にジョー先生もよそよそしくなったりベア先生も疑ったり等、意外に子供っぽさが残っていて驚いた。

2015/10/10

ちーちゃん

面白かった

2017/03/16

testesjud

L

2021/07/20

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