カミングホーム: わたしのおうち (講談社青い鳥文庫 180-18)
カミングホーム: わたしのおうち (講談社青い鳥文庫 180-18) / 感想・レビュー
memo
小学生〜中学生の頃に倉橋さんの作品にハマっていました。懐かしく思い手に取ると、挿絵がゴーストハントのいなださん!すごく得した気分♪ 血は水より濃いと言われているけれど、きっとそれ以上に濃いものがこの家族には流れているんだなぁ。娘に是非とも読んで欲しい一冊。倉橋さんの作風、いい意味で変わらないなぁ。
2010/09/12
伊藤@自己啓発本強化中
再読。前に読んだのは確か小学生のとき…。血の繋がりがない家族のお話。でもぜんっぜん血の繋がりがないなんて思えないくらい、心の繋がりが深い! こんな思いやって生活出来るのはとっても素敵だと思う。将来、家族全員が居心地のいい家を作りたいなーと思った。かおりちゃんのような人になりたいなー
2012/04/29
ハツリ
読後が爽やかな作品。児童書ですが、大人な方にも是非読んでもらいたいです* 家族という存在は温かく、愛おしい。優しい気持ちになれました。
はるちゃん
血がつながっていない家族だけど、みんな仲が良くて、助け合っていて結末が良かった。主人公の過去が意外だった。
2020/09/30
しぐれ
青い鳥文庫にはまってた小学生時代を思い出しつつ再読 倉橋先生だなあ じわじわきた。 たまに児童書を読み返すのもわるくない!
2012/05/28
感想・レビューをもっと見る