超人騎士団リーパーズ (講談社青い鳥文庫 fシリーズ 235-1)
超人騎士団リーパーズ (講談社青い鳥文庫 fシリーズ 235-1) / 感想・レビュー
かっぱ
中学生が宇宙人によって超人に改造される。その目的は というところから始まるハチャメチャSF。知っている人は知っている超革命的中学生集団の改題+ちょっとだけリライト。超革中読んだ人にもおすすめ。
2014/07/27
なかち
私が若かった頃、年寄りは本当にすごい年寄りだったのだ。小説を積極的に読む君たち読者は人類の中の真の意味でのエリートだと私は本気でいう。活字を理解する能力は、人類だけの最高峰といえるメタフィジカルな能力なのだ。私は作家という人類の生んだ最高の存在、詩人の末裔。決闘!稲荷境内。巨大UFO。人類は自滅してもらう。「キツネが宇宙人に化けるなんて、SFを読んでるキツネに違いない。すごく進歩的なキツネだ。21世紀フォックスだ」。クラス中の女子がパンツ姿を見せてくれる。きみはあと十行で退場する。
2012/11/03
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