アルプスの少女ハイジ (講談社青い鳥文庫 151-2)
アルプスの少女ハイジ (講談社青い鳥文庫 151-2) / 感想・レビュー
植田 和昭
ハイジと出逢うことで次々と魂が再生されていく人々。また人間ハイジの成長など児童文学とは思えないほど人間が描けています。文章から描写されるアルプスの美しさ。この歳になって初めてわかる物語の重厚さ。読んでよかったです。
2019/06/12
あゆか
とろけたチーズをパンの上にのせて食べるのをぜひやってみたい。物語のほんわかした感じがいわさきちひろさんの表紙によく表れていてすごく良かった。 物語的には秘密の花園と若干似てるような気がするが・・・・・・・・・・・・・・・
2014/03/23
森コリス
各務三郎訳に慣れ親しんでいる私にとっては、物足りなさを感じずにはいられないが、悪くはない。大好きないわさきちひろさんの挿し絵によって、ハイジの世界観をよく表現されている。
2019/08/27
ぽんけん
やぎの丸いチーズをだんろであぶってトロトロにとかしてパンにのっけて食べてみたい。
2010/04/08
すずえり
アニメは散々見たけれど、原作は未読だったので。 おじいさんの過去がわかったりして深く楽しめました。
2009/10/17
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