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青年期の心: 精神医学からみた若者 (講談社現代新書 1083)

青年期の心: 精神医学からみた若者 (講談社現代新書 1083)

青年期の心: 精神医学からみた若者 (講談社現代新書 1083)

作家
福島章
出版社
講談社
発売日
1992-01-01
ISBN
9784061490833
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青年期の心: 精神医学からみた若者 (講談社現代新書 1083) / 感想・レビュー

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佐島楓

思春期から青年期にかけて起こりやすい精神病の症状、心理状態などが網羅されている。古い本ではあるが基本は押さえてあると思う。症例が具体的で豊富。

2014/05/16

くまくま

当時の最新の診断基準がDSM-Ⅲであることなどデータの古さはあるものの、不安定な青年期の心を理解するための基本的な事項について学べる。症例が豊富なので聞き慣れない言葉でもなんとなくイメージをもつことができた。

2018/03/31

入江・ろばーと

読み終わって思ったのは、この本が出たのがちょうど新人類の頃だから、ゆとり世代はどうなのかということ。まあ、探したらいくらでもありそうだけど。

2012/10/29

aya

まさしく僕のことが書いてあった。 青年期を脱するきっかけとなってくれることを願う。

2020/04/26

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