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アーユルヴェーダの知恵: 蘇るインド伝承医学 (講談社現代新書 1237)

アーユルヴェーダの知恵: 蘇るインド伝承医学 (講談社現代新書 1237)

アーユルヴェーダの知恵: 蘇るインド伝承医学 (講談社現代新書 1237)

作家
高橋和巳
出版社
講談社
発売日
1995-02-01
ISBN
9784061492370
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アーユルヴェーダの知恵: 蘇るインド伝承医学 (講談社現代新書 1237) / 感想・レビュー

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Marie

アーユルヴェーダを知りたくて3冊目。いままでと著者が違うので同じアーユルヴェーダの概要が書いてあっても、例や、著者の考え方の強弱で新たな気づきというか、インプットになった。脈診って?というのが特に分かりやすかったかな。ある程度日本での研究者が分かったので、彼らの本をもう少し読みつつ、スパイスについても深掘りしていきたい。

2022/11/06

おひさ

根っこからアーユルヴェーダを確認できる本。私は、この本をきっかけに、この著者さんに惚れてしまった。この後、著者さんが書いた他の本を読み続けて、深〜いところに潜ってます。自分自身と会いたい。この命を大切にしたい。読書時間が、そんな極限の欲求を、大切に大事に大事に過ごす時間になります。まずは脈を診れるようになりたい!

2016/03/23

しゅわっち

概要を知るには、とても良い本に思います。精神、体一体の考え方の理解が深まりました。パンチャカルマを受けて健康を増したいと思いました。

2018/09/17

米川青馬

読了。アーユルヴェーダの理論が知りたかったので新書を選択。この一冊しかまだ読んでいないので自信はないが、過不足なくまとまっている印象。なかなか良い本だと思う。西洋医学(精神医学)を学んだ医者の視点から、アーユルヴェーダ理論について論理的に説明してある一方で、著者本人のパンチャカルマ体験やアーユルヴェーダ修行のことなど、具体例や体験談も多く、楽しく読める。パンチャカルマを一度体験してみたいと思ったけど、一週間もかかるってところがハードル高いな…。

2011/10/17

秤谷隼世

西洋医学に立脚しないものの見方としていい本でした。代替補完医療だとか呼ばれるのは漢方だとか、鍼灸だとかアロマだとかも2元論的には全部こちら側なので、フレームワークというか、世における位置付けについて考える際に勉強になる。入り口の入り口ではあるのだろうけれど参考になりました。

2021/05/31

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