バブルとデフレ (講談社現代新書 1431)
バブルとデフレ (講談社現代新書 1431) / 感想・レビュー
KAZOO
バブルとデフレについての非常に分かり易い本であると思います。過去の歴史なども紐解いていたり、最近の状況、あるいは大銀行の行員の管理方法などが延引でバブルとなったということなども引用されていてこれを読むとある程度は経済を動かしているものがどのようなものかが少しは分かる気がすると感じました。例の作り方がうまいと思います。
2016/03/23
i-miya
((2007.06.14読了))1998.12.00 心理不況 大型減税、やっても効果が十分出てこない 低成長期に入って、それまで姿を消していた「高度経済成長」が 突然亡霊のように現れ、国民、取り付かれた 「人がなぜ狂うのか」は、説明不可能 第1章 バブル経済のメカニズム ○ チューリップとウサギの教訓 16C チューリップの球根 1636.00.00 一個の球根で 馬車新車一台 葦毛の馬2頭 馬具一式・・・買える 日本のウサギ投機 M05 ウサギ税で消滅 ○ 人々を熱狂させる原則 キンドルバーガー 20
2009/08/13
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